ガルシア・ロルカ悲劇三部作 第三章 野外移動劇「血の婚礼」
日程:2021年10月15日(金)〜17日(日)
会場:舞鶴公園
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その花嫁には秘密があった
空間再生事業劇団GIGAが音楽、踊り、芝居で紡ぐ魔術的世界!
福岡市内舞鶴公園を舞台とする大スペクタルの目撃者となれ!
逃げた!ふたりで逃げた!馬に乗って。抱き合って。流れ星みたいに逃げたよ。
さあ、ここから出るんだ!道という道をさがせ。また血を流すときが来た。敵と味方だ。
あんたはあんたの一族と、あたしはあたしの一族と。追っかけろ!追っかけるんだ!
▼詳細情報
「ガルシア・ロルカ悲劇三部作上演プロジェクト」が最終章を迎えます。スペインの作家ガルシア・ロルカは抑圧された女性たちの姿を生き生きと描きだします。これまで、「かぞく」「ふうふ」の中に潜んでいる悲劇を上演してきました。悲劇には不条理な現実に格闘する人物の姿を通して、見るものたちに湧き上がってくるエネルギーをもたせる力があります。
「血の婚礼」は、実際に起きた事件を基にした戯曲です。本庄殿は、俳優・ダンサー・歌手など、多彩な出演者たちとともに舞鶴公園内を移動しながら観劇します。歌と踊りが入り乱れる「ひみつ」の野外移動劇をお楽しみください!
▼血の婚礼特設サイト
▼出演
五味伸之、猛者真澄、八尋香菜、
いしだま(テクテクハニカム)、扇せんす、田崎ちょこ(名島表現塾)、ツダマサコ、峰尾かおり、宮原一枝(ハエちち)、レオ(舞処李)、真吉、下田絢香、山本泰輔、五島真澄(PUYEY)、藤井啓子
▼スタッフ
戯曲:ガルシア・ロルカ
構成・演出:山田恵理香
振付:真吉、山本泰輔
ドラマトゥルク:和田喜夫(劇団楽天団)
音楽:ほたか
衣装:大野知英、服のよろず屋よこしま屋
美術:津田三朗、池浦和彦
音響:岩切秀樹((株)九州舞台)
舞台監督:鶴野良平((株)九州舞台)
宣伝美術:五味伸之
宣伝イラスト・彫刻:津田三朗
制作:王丸あすか
制作協力:アートマネージメントセンター福岡(AMCF)
主催:空間再生事業劇団GIGA
助成:芸術文化振興基金、(公財)福岡市文化芸術振興財団「FFACステップアップ助成プログラム採択事業」
後援:福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団
▼日時
2021年
10月16日(土)16時開演
10月17日(日)16時開演
※受付開始は開演の20分前。少雨決行。荒天順延。
順延日程:10月23日(土曜日)、10月24日(日曜日)
▼公開ゲネ
2021年
10月15日(金)16時開演
▼会場
舞鶴公園
福岡市中央区城内1
集合場所:舞鶴公園内 梅園
・地下鉄「大濠公園」から徒歩10分程度
・西鉄バス「福岡市美術館東口」から徒歩7分程度
・お車でお越しの方は舞鶴公園内にコインパーキングがございます。
▼料金
一般:前売3000円/当日3500円
学生:前売2000円/当日2500円
公開ゲネ:2000円
▼特記事項
・新型コロナウイルス感染症対策にご協力ください。
・観劇中は舞鶴公園内を歩いて移動します。植物も多いところですので、肌の露出は少なく、スニーカーなど、歩き慣れた靴でご来場下さい。
・上演時間は2時間程度。途中休憩あります。敷物などお持ちいただくと良いかもしれません。
・車椅子でご来場の方は、事前にご一報ください。一部、ご覧いただけないシーンがあることが予想されます。
▼直前稽古を公開します。詳細はHP、SNSをご確認ください。
・Twitter、Facebook:@spacegiga
・「#血の婚礼_GIGA」で検索!
▼お問い合わせ
空間再生事業劇団GIGA
050-5319-9109(担当:王丸)
mail@spacegiga.com